ソバルディ(sofosbuvir )は、慢性C型肝炎の治療薬でリバビリンと併用するNS5Bポリメラーゼ阻害薬になります。HCVが増殖する時に必要な酵素の働きを阻害しウィルスを除去する働きがあります。肝臓病の9割がウィルス性と言われており、C型肝炎ウィルスが血液を経由し感染すると、肝臓に炎症が起こり自覚症状がないまま進行して、やがて肝硬変や肝がんへ移行する確率の高い症状です。

ソバルディ

ソバルディ(sofosbuvir )の個人輸入について

ソバルディ(sofosbuvir )はとても高額な医薬品なため、個人輸入で購入される方も少なくありません。近年では市町村によっては補助がありますが、それでもまだまだ高額です。

数ヶ月毎日飲み続けるソバルディ(sofosbuvir )は、個人輸入で買われる前に一度受診してからにしましょう。ソバルディ(sofosbuvir )を個人輸入で購入した場合、副作用などを含む症状は全て自己責任となります。

病院までの通院が難しい方や、高齢の方などが個人輸入されている場合がほとんどです。

ソバルディ(sofosbuvir )を経済的に服用されたい方で、副作用などの心配のない方は、個人輸入という方法もあるということです。

 

ソバルディ(sofosbuvir )の働き

ソバルディ(sofosbuvir )は、直接作用型抗ウィルス剤で直接C型肝炎ウィルスに働きかけます。主にC型肝炎ウィルスの2型に用いられますが、1型を除く3型〜6型のC型慢性肝炎にも適応します。

C型肝炎ウィルスのRNAウィルスが、侵入した細胞の場所でウィルス自体に必要なタンパク質や酵素を作り上げていってしまいます。ソバルディ(sofosbuvir )には、このウィルスが繁殖する際に必要とするNS5Bポリメラーゼの働きを阻害する作用があります。このことから、NS5Bポリメラーゼ阻害薬とよばれることもあります。

C型肝炎

 

ソバルディ(sofosbuvir )の副作用について

ソバルディ(sofosbuvir )の副作用として報告されているのは、ヘモグロビンの減少による重い貧血・頭痛・倦怠感・悪心・そう痒症です。

重度な副作用としては、脳出血(片側の手足の麻痺や痺れ・上手く話せない等)などがあります。

ソバルディ(sofosbuvir )+リバビリンの治療中に、めまいやふらつき、頭痛、体の痺れ、発熱、歯肉出血などの副作用の症状が現れた場合は、直ちに受診してください。

 

ソバルディ(sofosbuvir )の副作用以外の注意事項

ソバルディ(sofosbuvir )はリバビリンとの併用で治療が進められますが、動物を用いた実験でリバビリンとの併用治療による、胎児の脂肪や奇形が報告されているため、妊婦または妊娠する予定のある方は、この治療を受けられません。パートナーにおいても同じです。

併用が禁止されている医薬品は、抗結核薬、抗てんかん薬などその他、この薬の作用に影響するセント・ジョーンズ・ワートを含む食品またはサプリメントです。

【慢性C型肝炎の治療薬】ソバルディ(Sofosbuvir )の個人輸入について ultima modifica: 2018-02-23T05:15:12+09:00 da A K