飲食

シアリスの効果と飲食の関係

いかなる治療薬にもお薬の血中濃度の関係から、食べ合わせや飲み合わせの良し悪しがあります。ED治療薬のシアリスも、少なからずこの食べ合わせや飲み合わせが関わってきます。

ED改善に向けてシアリスの有効成分が、しっかり体に働きかけれるよう食事についても知っておきましょう。

cGMP

ED治療薬のメカニズム

ED治療薬を服用するとお薬の中に含まれている有効成分がペニス内の血管を拡張させ、ペニスへの血流が増加し、勃起を引き起こすサポートを行います。

シアリスの勃起不全に対する効果は、バイアグラやその他の治療薬と同じで、PDE-5(ホスホジエステラーゼ5)という酵素を阻害する働きがあります。このPDE-5には、勃起を引き起こし持続させる成分であるcGMP(環状グアノシン一リン酸)を破壊する働きがあるため、勃起を持続させたい時にPDE-5が放出されてしまうと、ペニスの血管がうまく拡張されなくなり、勃起不全の症状に繋がります。

PDE-5阻害薬であるED治療薬を服用することにより、勃起不全を改善させていくのが治療の目的です。

 

ED治療薬とは?

多くの男性のEDを治療するために、ED治療薬は効果を発揮しています。ED治療薬も種類が様々で、効果の持続時間も5時間〜36時間までと服用する治療薬の種類によって変わってきます。いずれも有効性が高く、ED治療のためには切っても切り離せないお薬です。

 

ED治療薬選びで迷った時

ED治療薬には3種類のお薬があり、3種類とも有効成分が違いますが、勃起不全へのアプローチは3種類ともに同じです。治療薬の選び方としては、効果が強く出るもの、即効性があるもの、緩やかな効果のものなど個人差はあります。1度3種類のED治療薬を飲み比べてみて、1番ご自身のライフスタイルや体質に合った治療薬の服用を選択されてみてはいかがでしょうか?

 

更にいえば

バイアグラには有効成分のシルデナフィルが含まれており、勃起不全を改善する効果を発揮しますが、シアリスにはタダラフィルという有効成分が含まれてます。シアリスよりも先に販売が開始されたバイアグラは、食事の影響を受けやすいという弱点がありましたが、数年後に販売が開始された、シアリスはうまくこの欠点をカバーした治療薬といえるでしょう。

以下のような状態になっているとEDである可能性があります。

  • 性欲があり性的興奮もあるのに勃起しない
  • 勃起は起こるが硬さはいまいち
  • 挿入しても、中折れしてしまう
  • 勃起自体が起きない

40歳以降にEDの割合は増えていき、60歳の半数はEDといわれています。これを見る限り、EDは誰にでも起こり得る症状だともいえますが、ほとんどの男性の症状はED治療薬で改善できるとされています。

 

シアリス服用時の食事について

シアリスの有効成分タダラフィルは、水に溶けにくく体内で長時間にわたり、効果が持続します。シアリスの販売元によると、800キロカロリー未満の食事であれば、さほど効果に影響はしないとされています。和食

しかし、脂っこいものを過剰に摂取してしまうと、うまくシアリスの主成分タダラフィルが体内に吸収されることができなくなってしまいます。シアリスの治療薬としての効果が全くでないというわけではありませんが、血中濃度が下がり、勃起不全に対するシアリスの効果が弱まってしまう場合があります。そのため、食べ過ぎには注意しましょう。

 

シアリス服用と食事の目安

効果時間が長く続く、シアリスを服用する日の具体的な食事の例としては、カレーライス普通1皿、大盛り牛丼などを例としてあげることができます。栄養のバランスを考えても「おかずの多い定食」などがおすすめです。社食をイメージされるよいでしょう。洋食がお好きな方ならスープにパン、サラダのセットなどがおすすめです。天ぷらや、中華料理、フランス料理などは油分が高く、シアリスの治療薬としての効果の妨げになってしまいます。できるだけシアリスを服用されている時間内、もしくはシアリス服用を予定されている日は、油分の摂取を控えましょう。

 

シアリス服用後に油物の食事を勧められたら・・・

シアリスを服用された後に、コースメニューの中に以外にも天ぷらなどの揚げ物がセットで出てきたら、大丈夫か不安になるかと思われます。

シアリスのED治療薬としての効果が本当にあらわれるのか不安になられても、まずは性行為の時まで慌てず待ちましょう。シアリスの効果があらわれるまでの時間は1〜3時間と個人差があります。この時に慌ててシアリスを再度服用しないように注意してください。他のED薬でも同じです。性行為の時に効果がやっぱりあらわれなかったで場合も、重複してシアリスを服用するのは、副作用が強く出てしまう場合があるので避けた方が良いでしょう。

 

シアリスと相性が合わない食品

グレープフルーツはシアリスのみでなく他のED治療薬や医薬品とも、食べ合わせがよくありません。

グレープフルーツに含まれるフラノクマリンという成分と、シアリスの勃起不全改善効果を促すタダラフィルとの相性はよくないのです。このフラノクマリンはシアリスの成分が外に流れるのを阻害する恐れがあり、シアリスが体内に多く残ってしまうことから、血中濃度が必要以上に上がってしまい、副作用が強く出る危険性があるのです。

 

食事のせい?ED治療薬シアリスが効かない?

シアリスのような治療薬を初めて服用された際、効果への期待はとても大きいと思われます。しかし、中にはシアリスの効果が全く感じられなかったケースもあります。初回にシアリスを服用されて、効果が感じられない場合は次回は空腹で試してみると良いでしょう。腹八分目に食事をしたつもりでも、実は材料の中にシアリスの血中濃度が低くなるような食材が含まれているかもしれません。

シアリスの体内での血中濃度をあげようと、お酒をがぶ飲みするのは大変危険です。シアリスの血中濃度が上がるよりも、逆にシアリスの血中濃度を下げてしまう可能性があるからです。血中濃度が下がるばかりでなく、血圧にも関わってくるので、シアリスの効果が感じられない時は、自己判断であれこれ試さず、医師に相談しましょう。

そもそも、過度のアルコール摂取は、勃起不全になる原因の一つとしてあげられています。

シアリス服用後には、その効果時間の長さから、食事をとることがほとんどだといえますが、せめてシアリス服用後には勃起不全改善の治療薬としての効果が発揮できるよう、30分はあけてから食事をとるようにしましょう。

 

おすすめのシアリス服用時における飲食

基本は和食がおすすめです。

魚、漬物、味噌汁、ご飯などは、シアリスの服用においてだけではなく、健康そのものに良い食事だといえます。

洋食であれば、スープのセットがおすすめです。グラタンなどのバターがたっぶり使用されている食事は避けるようにしましょう。

 

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